ウルオス スキンホワイトニングを使ってみた






こんばんは。

パンT(パンスポリンTの略)

むむです。





こんな商品を試してみました。



大塚製薬 UL・OS(ウル・オス) 薬用スキンホワイトニング 2.5g (医薬部外品)




こういった商品はあまり興味がないのですが、

モニターでタダでもらったので試しに使ってみました。



トラネキサム酸配合の、シミを防ぐ系のやつですね。





使い勝手という点ではかなり良いですね。

ペンタイプで持ち運び便利だし、

1回に出す量も調節しやすいし、

手が全く汚れずにどこでも塗れるし。

こういう「気が利く」商品というのは非常に好感が持てます。





使用感としては、若干ピリピリしみます。

苦痛を感じるほどではないんですが、

なんかPHが割と酸性なのかな?って感じの感触です。

正直あんまり塗りたくない。(ぉぃ





効果としては、まあ予想通り、よく分かりません(笑)


そもそもトラネキサム酸を肌に塗って効果があるのかどうかについては、


個人的には全く信じてません。(ぉぃ





一応、「顕著に改善した」という研究結果もあれば、

「有意差なし&副作用あり」という結果が出たものもあります。

いずれも規模が小さかったりやらなんやら

医薬品の研究に比べればお粗末なものが多くてイマイチ判断しかねます。





昔から病院で、肝斑にトラネキサム酸を適応外処方している

市販薬で売ったら儲かるんじゃね?!

トランシーノ発売、まあまあ売れた

化粧品にも適当にトラネキサム酸入れてみたら売れるんじゃね?





みたいな流れで化粧品にもワラワラとトラネキサム酸が出てきたたと思うので、

効果うんぬんより利益優先で商品開発されてきてるだけな印象が強いです。




まあせっかくなので、もう少し使ってみようと思います。

顔半分だけに使ってるので、

顔の左右で大きくシミが違ってきたら、ちょっとは考え方を変えようと思います(笑)




そこまで顕著に変わったら逆に怖いけど。









テーマ : コスメ・スキンケア
ジャンル : ヘルス・ダイエット

水素水は買ってはいけない





こんばんは。

最終学歴 自動車学校卒

むむです。




さてさて、今日は、一部で大人気?の「水素水」についてです。


水素水というものの、私の中の位置づけとしては、たとえば




デトックス
バナジウム水
ゲルマニウム
プラズマクラスター
マイナスイオン
コラーゲン
トルマリン
ホメオパシー
パワースポット
酵素栄養学




↑こいつらと同レベルです。




つまり、「ニセ科学」というか、

「宗教」とか「悪徳商法」という言葉で表現した方がしっくりくる感じです。




「水素」が何を指すのかもイマイチよく分かってないんですが、

消費者は体内で爆発か核融合かなんかさせようとしてるんでしょうか?!(汗)




それか、単に水素イオンをとりたいだけなら、

お酢とか酸っぱいの飲んでりゃいいんじゃね?!(笑)




テーマ : 健康、美容、ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット

ドクターズチョコレートを食べてみた





こんばんは。

ごはんつぶについたほっぺ食べたい。

むむです。





こんなものを食べてみました。


●ドクターズチョコレート
http://doctors-chocolate.com/


キャッチコピーは、

調剤薬局でしか買えない、美味しいチョコサプリ



ウチの店にも前から置いてあったんですが、気になったので買ってみました。



糖類やコレステロール抑え目なので、味は微妙なのかなと思ってたんですが、




超美味しかったです。




なんていうか、チョコ本来の美味しさって感じですね。


お値段はちょっと高めなんですが、
ゴディバみたいにただ高いだけで値段ほどの味じゃないじゃん、
みたいなのよりよっぽどいいです。


勉強の合間に糖分をとる目的で~とかだと物足りないんですが、
美味しさ目的で食べるなら全然アリです。
もちろん生活習慣病の人にも。




まあバレンタインデーにコレもらったら超引きますが(笑)


テーマ : 健康、美容、ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット

機能性表示食品制度とは





こんばんは。

森のくさまん

むむです。





さてさて、今年の4月に、機能性食品制度がスタートしましたね。

そしてそれらが店頭に並ぶのが60日経ったちょうど今月からですので、
ちょっとだけそれに触れたいと思います。




まず分類ですけど、


大きくは「食品」というカテゴリに属します。
医薬品でも化粧品でもなく、食品です。


食品は以下の二つの分類に分けることができます。

●保健機能食品・・・機能性表示ができる
●一般食品・・・機能性表示ができない(ただの食品)




で、その保健機能食品は下の3つに分類されます。


■特定保健用食品(トクホ)
消費者庁が個別に審査
=開発にコストがかかる
「○○の吸収を抑える」とか表示できる。

■栄養機能食品
ビタミンとかミネラルとかが一定量入ってるだけでオッケー。
届出不要。ただの栄養表示。

■機能性表示食品(←NEW)
根拠となる論文を消費者庁に届け出るだけでオッケー。個別の審査なし。
「○○に役立つことが報告されています」みたいな表示。




いずれにしても医薬品ではないので効能効果はうたえません。
あくまで、「○○な人にいいかもね~?使いたい人は使ってみたら?」なレベル。


トクホとの違いは、
トクホが少し審査のハードルが高かったので、
届け出るだけでオッケーな「劣化版トクホ」を作ってみた、みたいなイメージですね。





目的としては、

・消費者への分かりやすさ
・医療費削減
・健康食品市場の活性化

があると思います。



消費者目線では、
「パッケージに何も書いてないから何に効くのか分からねーYO!」
という不満の声が多かったと思うので、
「これこれを改善したっていう報告がある成分が入ってるよ」
的な表示でお助け。


財務省?厚労省?目線では、
「すぐに病院にかかって医療費使うんじゃねぇよ、
健康食品でも買ってちょっとでも健康維持しとけYO!」
といったことでしょう。


メーカーやドラッグストア目線では、
「もっと市場を活性化して儲けYO!」



というところだと思います。

「モノ」として新しく何か良いものが登場するわけでもないし、
逆に制度をうまく悪用してくるメーカーも出てくるでしょうから、
消費者としてはデメリットもあります。



結局健康食品であることに変わりはないので、
効果も限定的だし、効果の根拠自体が不確実なものなので
過信しない方が良いですね。



よく、お客さんで「この健康食品効くの?」と聞かれる人が多いですが、
非常にナンセンスな質問ですね。
効くとは言い切れない微妙な根拠しかないのが健康食品なので、
「効く」と判断できるモノではないです。

(消費者庁のサイトにはメーカーが提出した根拠となる論文もあるので、
個別に検討することはできます)



キノコを食べれば体が大きくなって、
毒キノコを食べれば小さくなってしまうマリオの世界では
良いものと悪いものがハッキリしてますが、
食品って体に良いか悪いかシロクロはっきりできるようなものではないです。

この食べ物が体にいいかも、と言ってそればかり食べてたら確実に害ですしね。




そこが分からない人にとっては、


健康食品を摂らないことが一番の健康ですね。



テーマ : 健康食品、自然食品、サプリメント
ジャンル : ヘルス・ダイエット

ポレノンは買ってはいけない





こんばんは。

福山はオールナイトニッポン
むむはオールナイトスッポンポン

むむです。




さてさて、花粉症の売り場を見てたら、また怪しげな商品がでてますね。


●ポレノン
http://www.pollenon.net/


ボッタクリ商品、クリスタルヴェールと同じノリですね。
花粉を吸着しますよ的な、顔にふりまく外用の雑貨です。


成分は、まあ、ただのです(笑)

他には、ペクチンとDNAを入れてますよとなってますね。

ペクチンというのは、簡単に言うとジャムのベタベタ成分です。
まあ花粉がたまたまベタベタにくっつけば、そこで動かなくなるでしょうということで。

DNAはマイナス荷電だから、プラスに荷電している花粉を吸着しますよという理屈ですね。
そもそも「イオン」とか言ってる商品ってボッタクリの代表みたいなもんですけど、
マイナス荷電持たせたいだけならなんでDNAを使ったんでしょう??
まあ魚の白子なんていくらでも安価でとれるし、
「DNA」って言ってればなんか効きそうな成分みたいなイメージを消費者が勝手に持ってくれるからですかね??


というわけで、理屈はクリスタルヴェールと一緒ですね。
クリスタルヴェールが登場したときバカ売れしたからそれに乗っかって、
水タイプにしてイメージ変えて出しちゃったみたいな。


うん、商売としてはアリです。


ポレノンを売ってるワイズとかいう会社も、
このほかにも怪しげなダイエットサプリとか、そっち系(笑)の商品ばっか扱ってて分かりやすいですね。


商売としてはアリですが、店員としては自らオススメはできない商品ですね。

何しろ値段が3000円。
ボッタクリ商品のクリスタルヴェールの倍近い値段。
何回使えるとか比較計算する気すら起きないですね(汗)

まあ、敢えて高く設定しておいて、
高い=効くという消費者のトンデモ理論を利用して釣るという作戦かもですが。



そいや昔、ブログでクリスタルヴェールを批判したことがありますが、
その時に
「クリスタルヴェール効くわヴォケ」
というようなコメントを頂いたこともあります。

まあそりゃ、効くは効くでしょう(笑)
運よく多少は花粉吸着できるでしょうし。
ただ、二束三文にもならないワセリン塗ってても結果は同じだろうし、
何より、こういう、症状を実感しやすい疾患はプラセボ効果も大きいでしょうしね。



ただ、効果の度合いとしては、おおざっぱに言うと

薬90>マスク30>ポレノン10

って感じでしょう。




まあ消費者もクリスタルヴェールで懲りたのか、

正直あんまり売れてないですけどね(笑)



テーマ : 花粉症対策
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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