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【コレだけ】薬剤師が知っておくべき軽減税率





こんばんは。

エクメットだっけ?アクメットだっけ?

むむです。





さてさて、もうすぐ増税ですね。

軽減税率もあって今回の増税は非常にややこしいですが、

税率がモノによって何パーセントになるのか、

薬剤師が知っておくべき、ややこしい商品を紹介していきます。




●オブラート、カプセル

薬に関係しそうなやつですが、食品扱いなので8%です。



●のど飴

これはモノによります。
医薬部外品なら10%、食品なら8%です。



●チオビタドリンク

部外品なので、10%です。



●オロナミンC

清涼飲料水なので、8%です。
消費者から見るとチオビタもオロCもどっちも栄養ドリンクですが、
部外品か食品かで変わってきます。



●養命酒

「酒」も「医薬品」も税率は10%です。



●お薬のめたねゼリー、とろみゼリー

子供に薬を飲ませるゼリーや、介護のとろみつけるやつは食品ですので8%です。



●重曹

いろんな商品で売られていますが、
局方品のやつは10%、雑貨(掃除用のやつ)は10%、食品添加物のやつは8%です。
クエン酸とかもそうです。



●イビキスト

消費者的には「イビキをマシにしてくれるお薬スプレー」みたいなイメージでしょうが、
正式にはビタミンEの入ったただの栄養機能食品です(笑)
なので8%。



●仁丹

部外品ですので、10%です。



●ブレスケア

仁丹と同じような場所に置いてありますが、こっちはタダの食品ですので8%。



●肝油

これも商品によって違いますが、
医薬品のものは10%、食品のものは8%です。



●クレベ&アンド ウイルス・菌除去スプレー

キッチン用に使う商品で、「食品添加物アルコール製剤」。
非常に紛らわしいですが、食品添加物ということで8%です。



●水

店頭で販売している水はもちろん8%ですが、
家庭の蛇口から出る水は10%です。



●ノンアル飲料、甘酒、みりん風調味料

このへんも8%です。アルコール1%未満はお酒ではなく食品扱いです。



●本みりん

10%です。未成年に販売してはいけないやつです。
ドラッグストア薬剤師なら、みりんの複雑さはおなじみですよね(笑)



●ペットフード

ヒトの食べ物は8%ですが、ペットフードは10%です。



●新聞

店頭で買うと10%、定期購読するやつは8%。電子新聞は10%??
ちょっともうこのへんは意味不明だし興味もない(ぉぃ



●氷

飲食用につかうための小さな氷は8%。
魚釣りとかの保冷用に使うブロックのデカイやつは10%。



●おもちゃ付きのお菓子

一体資産とかいう難しい言葉使うやつ。
税抜き販売額が1万円以下であって、食品部分の原価が全体の2/3以下なら10%的な感じ。
まあ、ほとんどおもちゃの方に金かかってるだろ、ってやつは軽減税率対象外。




ということで、店頭に並ぶものたちで紛らわしいものだけを集めてみました。

もうね、




ややこしすぎやろバカじゃないの(笑)




物事は複雑にすればするほど、コストがかかるんですよ。

調剤報酬にしても、自家製剤加算が算定できる条件かどうかを数秒考えたり、そういう手間が本当に無駄。

税率も一律10%にした方が、社会全体として無駄が減るんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。



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ジャンル : ヘルス・ダイエット

ロキソニンSテープが第一類医薬品へ




こんばんは。

対人業務より対人恐怖

むむです。




さてさて、いつのまにか半月ほどブログ書いてなかったですね(汗)

今年はまた色々と新しいことに手を伸ばしてるので、そっちにある程度リソースを注いでました。

すぐに新しいことを色々やりたくなってくるんですよね。




というわけで久々に、軽く最近の市販薬ニュースでも。



●ロキソニンテープなど、ネット販売解禁へ 薬食審の安全対策調査会
https://www.cbnews.jp/news/entry/20190531210920


要指導医薬品は3年経つと自動的に第一類医薬品に移行するというシステムなので、

まあ自然な流れです。ボルタレンなテープも、モーラスなパップもすでに第2類で存在しますので、

ロキソニンなテープも第2類でも良いぐらいです。

というか湿布薬なんか、保険適応じゃなくて市販薬だけで良い。




他に最近の市販薬のネタとしては、こんなのがありましたね。




●エパデールのネット販売解禁に「納得いかない」 日医が見解、生活改善に対する意識の希薄化を懸念
https://www.cbnews.jp/news/entry/20190405135816


エパデールTも第一類医薬品に。10年近く経っても相変わらず日医は反対してます(笑)

生活習慣病の薬こそね、市販薬や、リフィル処方せんでいいと思うんですよ。

安定してるなら、病院に行かなくても、薬局だけで完結してOK。

今や薬局で10分程度で脂質の血液検査だってサクッとできます。

生活指導なんか医者じゃなくても薬剤師でも栄養士でも登録販売者でも無資格者でも誰でもできる。



日本はこの辺の、規制緩和がいつも遅すぎますよね。

医者は患者を手放したくないからリフィルに反対する癖に「診察したことにして処方せん発行(違法)」したりするし、

薬剤師はどうでもいい対物業務にしがみついて作業に追われているし、

タクシー会社も食いっぱぐれたら困るからUberを締め出してるし、

社会全体の利益や未来の利益よりも自分達の「現状維持」や「目先の」利益しか見ていない連中ばっかりなので、

こういう時代遅れなニュースを見るといつも残念ですね。




まあ何にせよ、シップごときが本人しか駄目とか1箱までしか駄目とかいう謎仕様が無くなっただけで

だいぶ業務が楽になります(笑)




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【薬剤師が育毛してみた】リザレックコーワを使ってみた





こんばんは。

どん「せいへき発表~!」

むむです。




最近、こんなのが発売されましたね。



●リザレックコーワ
https://hc.kowa.co.jp/otc/15906



リアップX5の後発品のうちのひとつです。

リアップX5の後発品は去年からゾロゾロと出て来てますけど、

リザレックは値段が安いのが特徴です。

リアップに比べて、約2000円安くなるので、けっこうデカイですね。



販売店的にも、利益率はリザレックの方が断然良いです。



ただ欠点としては、容器の先端が安っぽいんですよね。

実際に使って試してみたんですけど、リアップと比べて先端が細いせいなのか、

ワンプッシュした時の出る量が少ない気がするんですよね。

だから、リアップと同じ量を出そうと思うと、結構何回もトントンしないといけない感じです。



成分はリアップとほとんど同じなんですけど、容器の使用感がだいぶ違いますね。



あと思うのが、名前。



リフレックスだっけ?デザレックスだっけ??ってなる(どっちも違う)




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【味見】貼るトローチを味見してみた





こんばんは。

牡蠣と杜撰の違いが分かりません。

むむです。




さてさて、巷で話題?の、貼るトローチがちょっと気になって試してみましたよ。



ピタスのどトローチ



上あごにシールのように貼りつかせて使うので、

間違えて飲み込むこともないし、仕事でナメナメできない状況でも使える、というやつですね。

指定医薬部外品なので、コンビニでも売ってます。




中身は個包装になってます。

分かる人には分かると思うんですが、

ボグリボースODフィルム、みたいな個包装です(笑)



直径1.5センチぐらいのピンクの薄いフィルムを、上あごに貼る感じです。

手技は全然誰でもできます。

舌に乗せてから上あごにくっつけるんですけど、

舌にはくっつかず上あごにはスムーズにくっつくんですよ。このへん不思議。




公式にはピーチ味的な表現になってたと思うんですが、ピーチ感はほぼゼロです。

味を分かりやすく表現するなら、


メントール味ですね。(笑)




一般的なトローチの使い方じゃなくても、

口内をスーッとさせたいとか、ちょっと大事な人と会う前に口臭が気になるぜとか、

そんな使い方でもいいでしょうね。コンビニでも買えますし。プチメントス的な。

あ、「効能効果」にも、口臭除去は載ってますよ。




ひとつ気になったのが、

年齢制限が15歳以上なんですよね。

15歳未満は「使用しないこと」なんですよ。

なぜ??



成分も、セチルピリジニウムだけなんですけどね。

因みに一般的によく売れているコルゲントローチとかベンザブロックトローチとかは、

5歳から使用できます。

まあアメが舐められればオッケーという意味合いでしょう。



なんでピタスは15歳以上にしたのか謎ですが、

大人しか想定してないんでしょうかね。

学生にも便利そうなのに。



なので販売側としてはうっかり15歳未満に売ってしまわないように気を付けないといけません。




というわけで、大切な人に会うデート前等にいかがですか。

行為後のオクチ直しにもいいかもですね(ダマレ





テーマ : 美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

授乳している人が飲んではいけない市販薬の成分一覧





こんばんは。

岡田准一と性別がよく似てるねって言われます。

むむです。




さてさて、年明けから色々あってバタバタしててプチ放置でしたけど、

今日からまたボチボチ開始していきます。




今日は、タイトルにもある通り、市販薬の薬の説明書に、

「してはいけないこと」

として「授乳中の人」が載っているものリストです。




市販薬でも授乳禁忌は意外と少なくて、じゅうぶん覚えられる程度しかないので、

サックリ覚えてしまいましょう。



①コデイン類

ジヒドロコデインとか、リン酸コデインとかそんなやつ。
かぜ薬とか咳止めに入っているものもあります。


②ジフェンヒドラミン

眠り薬、鼻炎薬、乗り物酔い薬などの一部に入ってます。


③ジメンヒドリナート

上と名前も似てるし同じようなやつ。乗り物酔い薬に入ってたりします。


④センナ、センノシド、ダイオウ

名前は違うけどどれも同じ意味です。胃腸薬、下剤、漢方薬など幅広く入ってます。


⑤ロートエキス

胃腸薬とか、漢方系の薬にも入ってます。


⑥新しめの抗アレルギー薬

一言で言うと、医療用からスイッチされたアレルギー薬です。
ケトチフェン、ペミロラスト、エバスチン、アゼラスチン、エピナスチン、
セチリジン、フェキソフェナジン、ロラタジン、フルニソニド
といった成分が入ってるやつ。
一律で授乳ダメ扱いにされています。
内服だけじゃなくて、同じ成分の点鼻薬もダメです。目薬は大丈夫。


⑦アンチスタックス

使用経験が無いだけ。敢えて使う必要もないし、もう市場から消えかけてます。


⑧ニコチン製剤

ニコチンガム、パッチともに不可です。
というか授乳婦がタバコ吸う時点でおかしいですけどね。


⑨男性ホルモン製剤

まあ当たり前。



こんなところです。




授乳中の抗アレルギー薬とか、薬剤師的にはぶっちゃけ

「アレグラとかクラリチンとかなら大丈夫っしょ~」

って感じなんですけど、

市販薬の世界では「してはいけないこと」なので、

うっかり売ってしまわないようにしないといけないという薬剤師あるあるです。




じゃあ何が売れるねん!ってなったら、


アレルギール錠


みたいなクロルフェニラミン的なものなら大丈夫です。





まあ私は、授乳よりも美乳のほうが好きなんですけどね。



(全員無視)



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