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授乳している人が飲んではいけない市販薬の成分一覧





こんばんは。

岡田准一と性別がよく似てるねって言われます。

むむです。




さてさて、年明けから色々あってバタバタしててプチ放置でしたけど、

今日からまたボチボチ開始していきます。




今日は、タイトルにもある通り、市販薬の薬の説明書に、

「してはいけないこと」

として「授乳中の人」が載っているものリストです。




市販薬でも授乳禁忌は意外と少なくて、じゅうぶん覚えられる程度しかないので、

サックリ覚えてしまいましょう。



①コデイン類

ジヒドロコデインとか、リン酸コデインとかそんなやつ。
かぜ薬とか咳止めに入っているものもあります。


②ジフェンヒドラミン

眠り薬、鼻炎薬、乗り物酔い薬などの一部に入ってます。


③ジメンヒドリナート

上と名前も似てるし同じようなやつ。乗り物酔い薬に入ってたりします。


④センナ、センノシド、ダイオウ

名前は違うけどどれも同じ意味です。胃腸薬、下剤、漢方薬など幅広く入ってます。


⑤ロートエキス

胃腸薬とか、漢方系の薬にも入ってます。


⑥新しめの抗アレルギー薬

一言で言うと、医療用からスイッチされたアレルギー薬です。
ケトチフェン、ペミロラスト、エバスチン、アゼラスチン、エピナスチン、
セチリジン、フェキソフェナジン、ロラタジン、フルニソニド
といった成分が入ってるやつ。
一律で授乳ダメ扱いにされています。
内服だけじゃなくて、同じ成分の点鼻薬もダメです。目薬は大丈夫。


⑦アンチスタックス

使用経験が無いだけ。敢えて使う必要もないし、もう市場から消えかけてます。


⑧ニコチン製剤

ニコチンガム、パッチともに不可です。
というか授乳婦がタバコ吸う時点でおかしいですけどね。


⑨男性ホルモン製剤

まあ当たり前。



こんなところです。




授乳中の抗アレルギー薬とか、薬剤師的にはぶっちゃけ

「アレグラとかクラリチンとかなら大丈夫っしょ~」

って感じなんですけど、

市販薬の世界では「してはいけないこと」なので、

うっかり売ってしまわないようにしないといけないという薬剤師あるあるです。




じゃあ何が売れるねん!ってなったら、


アレルギール錠


みたいなクロルフェニラミン的なものなら大丈夫です。





まあ私は、授乳よりも美乳のほうが好きなんですけどね。



(全員無視)



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薬剤師が「漢方ラックル顆粒」を分かりやすく解説





こんばんは。

バカも休み休みYEAH!!

むむです。




今日は、こんな商品のお話です。




漢方ラックル顆粒




ラックル速溶錠、肩用ラックルに続く、ラックルシリーズ(?)の漢方版です。


とか言うともう全然意味不明なんですが、分かりやすく言うと、



ラックル速溶錠=アセトアミノフェン

肩用ラックル=独活葛根湯

漢方ラックル顆粒=牛車腎気丸




はい。こう書くとすごく分かりやすい(笑)

最近出た「漢方ラックル顆粒」は、年明けぐらいからTVCMも入りそうですので、

徐々に売れていくでしょう。




パッケージコピーは、

「痛み・しびれが足にまで広がった腰痛に」

となっています。




たぶん一般の人が見ると、

「なんか腰痛の新しい薬がでた!効きそう!」

「漢方だから安心!」

「そうそう、自分も足のしびれあるある!」

みたいな風に思うのかな?





「腰痛」をめっちゃ押してきてますけど、腰痛に使える漢方も山ほど種類があるわけで、

その中で敢えて牛車腎気丸を使うような人って、ホントはちょっと限られては来るんですけどね。




そもそも、一般的には、腰痛ってロキソニンでいいっしょ(笑)

まずは西洋医学というか。

いわゆる痛み止めの内服と、シップと、運動療法と、物理療法と、みたいな。




腰痛に真っ先に漢方使いたがるドクターor患者って、まあちょっと変人ですよね(ぉぃ

ただまあ、牛車腎気丸なので、腰痛とかしびれとかだけじゃなくて、

冷えとか、頻尿とか、そういうのもひっくるめて総合的に効いてくれたらラッキーみたいな考え方で使うのはアリだと思います。

特に「冷え」に関してはね、個人的には漢方の得意分野だと思ってますので。

胃腸や心臓の弱い方にはちょっと注意した方がいいかもしれません。




色々書くとややこしいので、牛車腎気丸が向いている人を一言で分かりやすく書くと、

腎虚

って感じですね。はい、分かりやすい(笑)





ちなみに一言で「腰痛」(背部痛)と言っても単なる筋肉や骨系の痛みだけじゃなくて、

動脈関係、膵臓関係、脊椎関係、腎臓関係、胸(胸膜炎、気胸)関係、腫瘍関係、尿路関係などなど、

腰痛を引き起こす病気は色々あって、ちょっとマズいタイプの腰痛もまれにありますので、

突然発症したとか、冷や汗、胸の痛み、首の痛み、安静にしててもずっと痛い、麻痺、嘔吐、呼吸困難、膀胱や腸の異常、

などなどがあれば、市販薬の範囲を超えているので病院を受診するようにしましょう。




ちょっと話がそれましたが、まあ何というか、

店頭で「腰痛」の相談を受けても、私がこの商品をオススメするケースはめったにないんじゃないかと思いますし、

一晩寝たらこんな商品ラックル、じゃなくてスッカリ忘れてると思います(ぉぃ



テーマ : 健康
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セレキノンSが第●類医薬品に





こんばんは。

「ギンギラギン」の時点で全然さりげなくない

むむです。




さてさて、先日、セレキノンSのリスク区分が

要指導医薬品から第一類医薬品に変更に変更になることが了承されましたね。



●セレキノンS
http://cerekinon.jp/



一定年数経てば変更になるという謎システムですが、月日が経つのは早いものです。

セレキノンSと言えば、最初はどっかの地域限定で発売されて、そのあと全国で発売されるようになったんでしたっけ?



過敏性腸症候群(IBS)の再発症状治療薬としての商品ですが、

そもそもIBSの治療の主流はセレキノンじゃないし、

個人的にはイマイチ微妙な存在です。


ただまあ、カウンセリングしてるとそういうお客さんもいますし、

選択肢のひとつとしてあるのは薬剤師としてはありがたいですけどね。



ちなみに、有効成分はトリメブチンというやつですが、

同じ成分が入った市販薬は他にこんなのもあります。



●タナベ胃腸薬<調律>
https://amzn.to/2QGxZwG



こちらは第2類医薬品で、セルフで購入することができます。

他の成分も入ってて総合的な胃薬というような内容ですけどね。




以上、市販薬業界の七不思議の一つでした。(何)




あまり悩んででも胃腸を悪くするだけなので深くは考えないようにしましょう。




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皮脂枯れ肌改善薬





こんばんは。

トリックもトリートもどちらもご褒美

むむです。




ちょっと色々あってまた更新があいてしまってスミマセン。

10月は仕事でもプライベートでも割と色んな事がありまして、

一瞬で終わってしまった感があります。


もう11月に入ったのに、色々追いついていなくて気分的にも服装的にもまだ9月ぐらいのまんまです(笑)





さてさて、ドラッグストアで仕事をしていると、


「テレビでCMやってるあの商品どこ?」


みたいな質問がよくありますよね。




ただ、我々現代人は基本テレビを見ないし、とりわけ私は特に見ない方だと思うんですよね。

本当に見たい番組は録画してピンポイントで見るからCMはまず見ないし、

もう1時間の番組とか見るのしんどいんですよね。せいぜいアニメの30分。

1本5分とかで終わるyoutubeの方が生活スタイルに合うというか。




ただ、そういうお問い合わせを「シラネ」で返しても仕事にならないので、

TVCMの情報なんかをわざわざ仕入れたりしてるわけですよ。

なんだこの無駄な作業(笑)

そういうのも今後、ブログネタとして紹介させて頂ければと思います。





というわけで、今日ご紹介するのはコチラ↓


●ヒシモア − TVCM −「乾燥肌」篇
https://www.youtube.com/watch?v=LXV1dtSk1uw


10/23から流れています。

去年の秋に発売された商品で、今年もこの時期にコマーシャルしてきてますね。


成分は、
ヘパリン類似物質…0.3g(乾燥肌を治療する)
ガンマ-オリザノール…1.0g(皮脂分泌を促進する)
ジフェンヒドラミン…0.5g(かゆみを抑える)


ということで、医療用で言うとヒルドイド+レスタミン的な感じのやつです。




「皮脂枯れ肌改善薬」という謎なキャッチフレーズを使ってますが、

「乾皮症」って言うより「皮脂枯れ肌」とかいう造語のほうが消費者にはわかりやすいし、

このへんは相変わらず上手いですね。





類似品として、ロート製薬が出している



ヘパソフトプラス




があるんですが、

ヒシモアと同じような成分でこっちの方が断然割安なので、

買うならこっちを買いましょう(笑)




それではまた!



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おっぱいは風邪の治りを早くする #薬と健康の週間





こんばんは。

涼宮ハルヒより憂鬱

むむです。




というわけで、始まりました。

今日から「薬と健康の週間」ですね。

ご存じない方も多いと思いますが、こんな活動です。↓


●平成30年度「薬と健康の週間」の実施について(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177928_00003.html





一般の方はあまり興味ないかと思うんですけど、

私も実はあまり興味ないです(ぉぃ


薬と健康の週間について何か書けと、黒い薬剤師さんからありがたい指令を受けましたので、

せっかくなので1週間に渡り色々と書かせて頂きます。

一日目の今日は、かぜ薬のお話です。




「かぜ薬」について、どういうイメージを持たれてますでしょうか。

私の感覚では、大半の人が、



かぜの原因となる悪い何かをやっつけてくれる薬



だと思われています。

ドラッグストアで接客してるとつくづく思います。




でもそんな夢のような薬は存在せず、本当の中身は、

熱を下げる薬、鼻を止める薬、咳を止める薬、…

などなど症状を和らげる薬が入っているだけです。




そこの認識をまず持っていただきたいですね。

風邪を治すのは薬ではないです。



自分自身の体が、風邪を治しているんです。



熱を出して悪いやつをやっつけたり、

鼻や咳で悪いやつを体の外に出そうとしているんです。



かぜ薬はむしろ、そういう、体が悪いやつと戦っているのを止めようとするので、

風邪を治す、という意味ではかぜ薬は逆効果になる可能性もあります。



もちろん、風邪でしんどい状態だと生活に色々と支障が出るし、体力も消耗するので、

症状を和らげるのももちろん大事ですけどね。



かぜ薬が良い悪いと言ってるわけではありません。

かぜ薬がどういうものかを知って、ケースバイケースで上手く使用してほしいですね。




かぜ薬に対する認識を誤ると、

かぜ薬を使用しながら無理して仕事頑張って、そのせいでなかなか風邪が治らなくて

「なんだこの薬全然効かないじゃないか!」

みたいなことになってしまいます。(よくありますよねこういうこと)




かぜ薬はあくまで症状(悪いやつと戦ってる症状)を和らげるためのもので、

風邪を治しているのは「体」だということは覚えておいてください。

つまり、本当の意味での「かぜ薬」は、休養とか睡眠とか保温とか水分補給とかそういうことです。




ただ、「風邪かどうか」という判断は素人では難しい場合もあります。

風邪だと思ってたら実はとんでもない病気だった、ということも稀にあります。

なんかいつもの風邪と違うなという時は、

ドラッグストアの薬剤師や、クリニックの医師などに相談しましょう。




まあ私はアレですけどね、個人的には

風邪の時はXVIDEOSを見るのが一番治りが良いですけどね。




それではまた明日!




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