ベリチーム酵素の添付文書の怪





こんばんは。

マイムマイムより愛撫愛撫

むむです。




ちょっと前に、市販薬でベリチーム酵素というのが発売されましたね。



ベリチーム酵素




医療用のベリチーム配合顆粒のパクリです。

PL顆粒にしろベリチームにしろ、市販薬も新商品のネタがなくなってきて

変な医療用医薬品をスイッチ(?)してくるようになりましたね。



まあそれはいいんですけどね。



ベリチーム配合顆粒と言えば、ウシやブタのタンパク質にアレルギーがある人には禁忌、

っていう独特の注意事項が真っ先に思い浮かびますよね。

逆にそれぐらいしか特徴がないというか(笑)



私が気になったのは、医療用のベリチーム配合顆粒にはそのウシブタ禁忌があるんですけど、

市販薬のベリチーム酵素には添付文書にその注意書きが無いんですよ。

同じようなもん使ってるのになぜだ??と思いまして。



基本的に、医療用の医薬品よりも市販薬のほうが、制約が厳しいじゃないですか。

年齢制限だったり、病態禁忌だったり、その他もろもろ。

医療用医薬品は医師や薬剤師の責任のもとで出すから、そっちのほうが制限が緩いのはわかるんですけどね。

その点ベリチームの場合は、医療用医薬品のほうが制限が厳しいようにも見える。




というわけで、メーカーに聞いてみましたよ。




曰く、医療用医薬品の添付文書は医療従事者向けに書いてるけど、

一般用医薬品の添付文書は一般の方向けに書いているので、


1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
 (2)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人



というようなざっくりとした表記になっている、とのことです。

つまり、


1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
 (2)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人


という表現に、


禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2. ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者



の注意事項が含まれている、ということらしいです。




なんじゃそりゃ。




個人的には、一般の方が見るものであっても具体的に書いておいてあげたほうがいいんじゃないの??

と思ったりするんですけどね。

セルフで買える商品ならなおさら。

そんなざっくりした文章、当たり前すぎるというかどの薬も当てはまるやないかと思うんですけどね。




まあぶっちゃけ、実際にウシブタのアレルギーがある人がベリチーム飲んでこんなひどいことになった、

みたいな事例を聞いたことがないので、

たぶん現実的にはそんなに気にしなくていいレベルのことだろうとは思いますけどね。





うん、たぶん、

役に立たないようなどうでもいい薬の雑学が好きな私としては、

「ベリチーム」と言えば「ウシブタ禁忌」なので、

それが無いとなんか許せない気持ちになるんですよ。(そこ?





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週刊現代が最高の記事を書いてくれました





こんばんは。

好きな体位は自分本位

むむです。




なんか、週刊現代がまたやらかしてるみたいですね。

表紙の見出しにでかでかと、



イギリスの最新報告に医学会が激震

ショック!!市販の「かぜ薬」で認知症になる




と出てますね。

やらかしてるというか、こういう週刊誌ではむしろ通常運転ですけどね(笑)




「認知症」というキーワードは、世の中の人々が関心の高いものですよね。

親の介護も大変だし、自分もなりたくないし。

それが、市販の風邪薬という身近なものが原因、みたいになってたらそれはそれは、

興味をそそられるでしょうね。



週刊誌でもテレビでも、最近ではネットでもそうですけど、

誇張しすぎてもはやウソになってる記事がいっぱいありますからね。



週刊誌なんてもう昔からそんなのだらけじゃないですか。

儲け話とか、エセ科学とか、セックスとか、健康とか、ダイエットとか、スキャンダルとか、

クソみたいなジャンルだけどバカが飛びつきそうな記事ばかり。



駅のキヨスク的なところで変なオヤジが週刊誌買ってるところをたまに見ますけど、

何が面白いんだろう??と思いますよね。

小さいころ父親が読んでるのを見て、自分も大人になったらこんなのを好んで読むんだろうか??

と思ったものですけど、いざ大人になってみても

絶対読まないですよね。




あんなもんね、何の役にも立たないですよ。

まあしいて言うなら、官能小説ぐらいかな(ぉぃ

あとは本当にどうでもいい下衆なことしか載ってないです。

官能小説なんかケータイでいくらでも読めるしね。





あ、それで、肝心の


市販の「かぜ薬」で認知症になる


という話ですけど、

簡単に言えば、超オーバーに言いすぎてほぼ嘘になっちゃってます。



該当する論文では、「抗コリン薬」と言ってて、かぜ薬とは一言も言ってないですからね。

もちろんかぜ薬にも抗コリン薬は入ってますけど、

この論文でも抗コリン薬の種類によっても結果は違ってた的なことを言ってますし、

かぜ薬に入っている抗コリン薬がそうであるとは結論付けられません。



でもなぜ週刊誌はそう表現するかというと、

身近なもののほうが読者が驚くからです。

意外性、は釣りタイトルとして非常に重要な要素ですからね。

その証拠に、わざわざ「市販の」と付けてるあたりが面白いですよね。

身近に誰でも買えるもの、を強調してきてます。




うーん、例えるなら、



「トヨタのアクアに乗るドライバーは他の車種に乗るドライバーより死亡率が高かった」

みたいな研究結果があったとして、

それに対して週刊誌が、




車に乗ったら死ぬ!!!!




って言ってるような論理ですかね。伝わりますかねこの感覚(笑)





そもそもが、たった一つの論文では何も結論付けられないのですよ。

そういうエビデンスが色々集積されてきて初めて、

どうやらそうかもしれんな、ってなってくるのであって、

「最新の論文」一つで何が分かるのかと。




というわけですので、

週刊誌はもう、官能小説だけ書いていればいいですよ。



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味で選ぶオススメ栄養ドリンクはコレ





こんばんは。

インスタ萎え

むむです。





だんだん日中は暑くなってきましたね。

栄養ドリンクがガバガバ売れていく時期になってきました。


というわけで、この夏わたしがおすすめする栄養ドリンクを紹介します!




と言っても、私が栄養ドリンクを選ぶ基準って、









なんですよ。

美味しいかどうか(笑)



タウリンがどうとか、生薬がどうとか言いますけど、

私そのへんの効果はあんまり信じてないんですよ(ぉぃ

タウリンが1gと3gでどないちゃうねん、と。




それよりも、栄養ドリンクを飲んだ、という

プラセボ効果のほうが大きいんじゃないかと思ってます。




ぶっちゃけ、カフェインが効いてるだけなんじゃないのかと(笑)




あと、値段が高くてパッケージが金ぴかの栄養ドリンクを買ったら

効く気がするというハロー効果とか(笑)





なので、まあ、お客さんに売るときは、

タウリンがこっちのほうが多いからどうだとか、一般的な売り方もしますけど、

私自身が栄養ドリンクを選ぶときの基準は、



①味がおいしいかどうか

②成分を唯一見るとするならカフェインが入っているかどうか

③値段は高くないほうがいい



って感じですかね。



味が苦いほうが効いた気がする、という人はそれでいいんですけど、

私は味と効果は無関係だと思ってますので、どうせなら美味しいほうがいい。

変なマムシとか意味不明な材料の独特な変な味がしなくて、

無理やりな甘ったるさもないようなものが好みです。



あとカフェインに関しては、私普段からコーヒーとかカフェインをあまり摂らないので、

栄養ドリンク1本に入っている程度のカフェインで結構効くんですよね(笑)

カフェインの錠剤とかのほうがもっと効きますけどね。





というわけで、そんな私が独断と偏見で選ぶ、オススメ栄養ドリンクはコチラ↓




【第1位】リポビタン ファインプレシャス

比較的最近に出たやつですけど、めちゃ美味しいですよ。

味に関してはローヤルゼリーとサンザシを入れてるみたいですけど、

ベリー系みたいな味がしました。それでいて甘ったるくなくてスッキリしてるのでなかなか良いです。




【第2位】キューピーコーワα ドリンク

何年か前に出ましたよね。

栄養ドリンクの中ではちょっとマイナーなブランドですけど、

結構すっきりとした甘さで飲みやすいです。




【第3位】ビタアルトPW3000

スギ薬局とかで売られてるPBです。

別にスギ薬局社員でもないし利益相反というわけじゃないんですが、

色んなDgs.のPBを飲み比べた結果、今のところPBの中ではコレが一番味が良かったです。





というわけで、完全に私の好みの問題ですが、

よかったら味見してみてください。





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禁煙補助薬 ガム・貼り薬・飲み薬の違い






こんばんは。

サムシングエロス

むむです。





今年もあと残り数日ということで、来年の目標なんかを立てる人も多いんじゃないでしょうか。

来年から禁煙する!とか。


日本人の喫煙率は男女合わせて20%弱、

5人に1人ぐらいはまだ残念な人がいるという計算ですね。



そんな人たちのために、禁煙補助薬をまとめてみました。





●ガム

商品名:ニコレットガム、ニコチネルガム

使用期間:最長3か月

使用個数を3か月かけて少しずつ減らして終了。

口の粘膜からニコチンを吸収させる



<メリット>

指定第2類医薬品のため売っている店が多い

吸いたいときに噛む、行動習慣を変える(口寂しさを紛らわす)

味・硬さが色々ある

投与量をタバコを吸っている本数に合わせることができる(摂取量を調節しやすい)

効果発現時間が短い



<デメリット>

普通のガムのように噛みすぎてしまうと副作用が出やすい。
(使い方が普通のガムとは違って、あまり噛まずほほと歯茎の間に置いておくイメージ)

仕事上ガムを使用できない場面が多い人は使いにくい

使用後は絶対禁煙

口の中が酸性の時は効き目が悪い(飲み物の影響で)





●貼り薬

商品名:ニコレットパッチ、ニコチネルパッチ、シガノンCQ

使用期間:8週間~10週間

最初の6週間は大容量を貼り、その後2~4週間は小容量を貼り終了

1日1回貼りっぱなし。寝る前ははがす

皮膚からニコチンを吸収させる



<メリット>

安定して効果が得られ、吸いたい気持ちを抑える

食欲抑制効果

他人に気づかれない




<デメリット>

第1類医薬品のため売っている店が少ない

かぶれやすい人は使いにくいかも(貼る場所は毎日変える)

サウナとか、激しい運動する仕事とか、生活スタイルによっては向いていない

使用後は絶対禁煙






●飲み薬

商品名:チャンピックス(バニクレイン)

使用期間:12週間

最初の3日間、4~7日目、8日目~12週間の3段階で量を増やす



<メリット>

処方せん医薬品のため保険が効く

離脱症状の緩和と、タバコを不味くする両方の作用あり

他の手段より禁煙成功率高い

ニコチンを含まない(ニコチンとは別の物質でニコチン受容体を拮抗&一部作動)

循環器疾患を持っている患者でも使いやすい



<デメリット>

運転不可(眠気、めまい)

吐き気、頭痛、不眠など副作用が他の手段より多め

まれにうつや自殺企図など精神障害も

腎機能障害者では減量必要






あと処方せん医薬品で、ニコチネルTTSっていう貼り薬もあるんですけど、

現状あまり出番がないので割愛してます。






という感じでしょうか。



ちなみにコストはトータルで、



●ガム:約1~5万(本数によってかなりバラツキあります)

●貼り薬:約2~3万

●飲み薬:保険適応で約2万(病院&薬局合計で)。自費なら約6万。



って感じです。




トータルで考えると、個人的には

禁煙成功率が高く保険効けば費用も抑えられるチャンピックスが一番かなと思いますが、

運転不可など副作用の問題が生活スタイルと合ってない人はほかの手段を考えたほうがいいですね。







まあ色々書きましたけど、

一番の薬は





タバコの値段を1箱1000円にすることですよ(笑)





今いくらなのか知らないけど。(ぉぃ


まあ1000円というのは例で、足りなければ2000円でも3000円でもいいです。




タバコ税ガツンとあげれば禁煙者もある程度増えるし、将来の疾患(医療費)も減らせる。

それでも吸い続ける人はいるでしょうけど、

上げたたばこ税の分を医療費に回して

自分の将来の医療費は自分で払ってるんだ、というイメージなら健常人も納得しやすいですし。




テーマ : 禁煙・タバコ
ジャンル : ヘルス・ダイエット

「アレグラFXジュニア」が新発売





こんばんは。

昔を思い出してノスタル自慰

むむです。





アレグラの市販薬の、子供用が昨日発売になりましたね。



●アレグラFXジュニア
http://www.allegra.jp/jr/index.html



1錠30㎎です。

7~11歳で1回1錠、
12~14歳で1回2錠、

というわけで、大人用同様、医療用と同じ容量設定ですね。




市販薬の第二世代のアレルギー薬は15歳以上のやつばっかりだったと思うので、

小児用が出たのはありがたいですね。

受験があるから眠気が出ると困る~的な要望もありますし。




ただ、要指導医薬品なのが面倒ですけどね。(笑)

対面で、本人に販売。



子供を連れてこないと販売ができないのかという。



親が代理で買いに来てもアウトですよね(笑)

しかも大人の用量設定がないから、


『「私が使う」作戦』


も使えないという(何)




大人用はもうとっとと第二類医薬品になってるのに、

なんとも奇妙なことになってますね。




まあ「使用者本人への販売」は例外規定もあり、

「正当な理由」に含まれるかどうかゴニョゴニョ





テーマ : 医薬品
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