第ゼロ回薬剤師国家試験 問6 タミフルドライシロップの怪





こんばんは。

は・だ・か・の・ひと(伯方の塩の言い方で)

むむです。





昨日は速攻寝落ちしてました(汗)





というわけで第6問です。




問6 兄(2歳・体重12kg)と弟(0歳11カ月・体重11㎏)、

添付文書の用量上、タミフルDSの投与量が多いのはどっち?


1、兄
2、弟
3、同じ
4、腹ちがいの兄





しょーもない問題ですみません(笑)


あくまで添付文書上での話です。

去年ぐらいからでしたっけ??タミフルDSの添付文書がちょっと変わって、

ちょっとだけややこしくなりましたね。





そういえばタミフルDSのような古い薬にも、やっとこさ、ジェネリックが出るみたいですが、

もうね、



味が改善されてなかったら殺す(笑)





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インフルエンザで病院を受診してはいけない






こんばんは。

おっぱいは性交のもと

むむです。






さてさて、インフルエンザがまだまだ猛威を振るっていますが、

とうとうイナビルの容器が透明になりましたね。

今まではいちいち上からのぞきこまないとちゃんと吸えてるかどうかわからなかったけど、

だいぶ分かりやすくなりましたね。

この話は薬剤師しか共感してもらえないかもしれないけど(笑)




今日も患者さんにこんな旨のことを聞かれましたよ。





抗インフルエンザ薬を使わないとインフルエンザは治らないのか、と。





もうね、アホかと。



全く同じ話題を前に同じようにブログで書いた気がするけど、

なんでそういう発想になるんだろう。




薬を使わないとインフルエンザが治らないのなら、


人類はもうとっくに滅びてるよ(笑)





インフルエンザウイルスは飛沫感染という経路を使うから感染力が恐ろしく高いけど、

致死率とかウイルスの害は超ショボイから人類はやっていけるわけで、

あんなもんが不治の病だったら人類終わりですわ。


抗ウイルス薬を使おうが使わまいが、インフルの症状はいずれ治ります。

ごく少数の、不幸にも亡くなる抵抗力の弱い人を除けば。





まあ、さっきの質問をした患者さんは、本気でそんなことを言ってるんじゃなくて

抗インフルエンザ薬の意義を知りたかっただけでしょうけどね。

と、思いたい。




使っても使わなくても治るんなら使う意味あるのか




というニュアンスも少しは含まれていると思います。



そこは私も同意で、

タミフルやリレンザやイナビルが、なんぼのもんやねん、とは思いますね。

インフルでしんどいのにわざわざ病院いって長時間しんどい思いして、

数千円のお金払って、

得られるものが「熱が下がるのが数時間早くなる」とか、、、

お前は本当に病院に行く価値があったのか??という人がいっぱい。

病院行かずに寝てたほうが体のために良かったんじゃないか??と思ったりもします。


もちろん、小さい子供とか老人とか、抵抗力的弱者はともかくね。




あと、会社との関係で「インフルだという診断」が欲しいとかそういう低レベルなバカは論外です(笑)





まあなんにせよ、この時期はイナビルの服薬指導が時間がかかってめんどくさいんですよ(笑)

インフルなんかそんなに時間をとるような大した疾患じゃない、

イナビルなんか一生懸命吸ってないで黙って家で寝てろよと。





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不思議な薬価の薬たち パート2





こんばんは。

国名を漢字一字で略すときブルガリアがエロい。

むむです。





もう2年以上前ですが、以前こんな記事を書きました。



●不思議な薬価の薬たち
http://phmumu.blog79.fc2.com/blog-entry-160.html





その後また変な薬価の薬を見つけたので紹介します。

(2017年11月現在の薬価です)





アジルバ錠20㎎:1錠139.8円


そして、


ザクラス配合錠HD:1錠131.6円
ザクラス配合錠LD:1錠131.6円



おわかりでしょうか。


ザクラスというのは、アジルバ+アムロジピンの合剤で、

HDがアジルバ20mg+アムロジピン2.5mg、
LDがアジルバ20mg+アムロジピン5mg です。


HDとLDで薬価が同じなのもアレですが、



アジルバ単剤よりもザクラスの合剤のほうが安くなってるのはこれいかに。



うどんに半熟卵のトッピングつけたら、

うどん単品よりも安くなっちゃたよ的な。

それなら誰も単品で頼まないYO!



まあ薬はそうもいかないので

単品で効果十分な人には合剤使わないですけど、

それにしてもしっくりこなさすぎる薬価設定ですね。





まあ、Amazonの合わせ買いでタダ同然の値段で手に入ったり

合わせ買いで送料無料になったりで、

実質単品よりもお得、みたいなことも世の中にはありますよね。




え、何言ってるか分からない?




私も自分で言っててよく分かりません。(ぉぃ




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ヒルドイドの悲劇





こんばんは。

蛙の子はおたまじゃくし。

むむです。





ヒルドイド問題が問題になってますね。(日本語変)




簡単に説明すると、



●病院で処方してもらう「ヒルドイド」という塗り薬が、美容にいいと話題。

●処方してもらうと保険や福祉が効いて0割~3割で手に入る。

●治療目的でなく美容目的で大量ゲットする人が続出。

●医者も患者に嫌われると「客数」が下がるから患者の言いなりに処方する。

●医療費圧迫。



という感じです。

国民の血税がブスの美容に使われているというわけです。




まずヒルドイドが美容にいいかどうかというと、




大して変わらんやろ。




というか、ものすごく感覚だけでしゃべりますけど、

ヘパリン類似物質を健康な顔に塗り続けるのってなんか気持ち悪い。

アトピーとか疾患を持ってる人はいいんですけどね。




もっと言うなら美容関係の商品ほとんど信用してないです(笑)

紫外線防ぐとか、プラセボ効果とか、精神的な効用とか、

そういうのは大事だと思うんですけどね。




私が人の顔で重視していることが大多数の人とズレてるからかもしれないですけどね。

どうしても目つきとか表情とか、内面が反映される部分を重視してるので(汗)




話がそれました、そんなことはどうでもいいですね。

問題は国民の血税をそんなどうでもいいことに無駄に使われてしまうのが問題です。




いわゆる共有地の悲劇ですね。




病院にかかったら医療費が3割負担で済むから、

ゲスく言うと「7割引きで買える」という感覚ですよね。

(人によってはタダでもらえる)



税金はみんな払わされてるから、

せっかく払ってるんだったら使わなきゃ損、みたいな感覚で。


医療財源はみんなのものだから自分が取らなきゃ損、

というふうにそれぞれが自分個人の利益の最大化を考えると、

財源は食いつくされ社会全体として損をすることになり、

結果的には税金が上がるなどしてすべての国民が被害を受けるということになります。




これが共有地の悲劇です。この場合「共有財の悲劇」と言ったほうがしっくりきますね。




共有地の悲劇を解決するのは、「管理」です。



本来は処方する医者が、必要な患者とそうでない患者を判断して管理すべき立場ですが、

そこが機能していないので国が管理しないといけない、当たり前のことですね。



医者が治療目的なのか美容目的なのかの線引きをできていない以上、

一律で処方の上限を決めるか、そもそも保険適応から外すのが妥当でしょう。





現実的にはまたグダグダして中途半端に終わるんでしょうけど、

個人的には保険適応から外すのがいいと思いますけどね。

ヒルドイドは「非処方せん薬」なので、いちいち病院行かずに薬局で自費で買えますし。




ヒルドイドを美容目的で処方してもらうような性格ブスはヒルドイドじゃ治らないですけどね(笑)




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処方日数に制限がある薬のルールのまとめ




こんばんは。

ネクタイのブランドはセリアかダイソー。

むむです。





1回に処方できる投与日数に制限がある薬というのがあるんですが、

今日はそれのまとめです。




ざっくり言うと、

新薬、麻薬、向精神薬、湿布に制限があります。



なんでそんな制限あるのかというと、

新薬は、思わぬ未知の副作用防止、

麻薬や向精神薬は薬物乱用防止、

湿布は医療費の抑制、

が大きな理由です。




詳しくはこんな感じでまとめてみましたのでどうぞ。↓

(薬局関係者向けな記述になってしまってます。スミマセン)



●新薬
 薬価基準収載の翌月の初日から1年間経過していない薬のこと。
 通常14日分までの投与日数制限があり。
  ◆週1製剤は2週間分に相当する「2日分」が限度。
  ◆月1製剤は最小単位が1か月分なので「1日分」が限度。
  ◆外用薬も1本が14日分以上に相当するものは「1本」が限度。
新薬であっても例外的に投与日数制限がないものもある。
  ◆配合剤
既に新薬ではない成分どうしの組み合わせである場合。
  ◆既に同じ成分の薬が発売されているなど、安全性が確認されている新薬
例:ザガーロ、エピデュオゲル、など

●麻薬
 14日分と30日分の投与日数制限がある。

●向精神薬
 14日分、30日分、90日分の投与日数制限がある。
 アモバン、デパスは2016年11月1日から30日分の処方日数制限となった。

 どの薬が何日の制限なのかは、添付文書・書籍・メーカー・信頼できるサイトなどで確認を。


●新薬・麻薬・向精神薬の処方日数制限の例外規定
 特殊な事情があるとき、処方日数14日分が限度の薬は、
 処方日数が30日分まで緩和される。
 もともと30日制限の薬をそれ以上延長することは不可。

 「特殊な事情」とは、「海外旅行」、「ゴールデンウイーク」、「年末年始」の3パターン。
 次回予定日がその3パターンに該当するなら延長可能。
 処方箋の備考欄に長期投与した理由が必要(「GWの為長期投与」等)。なければ疑義照会。
 もちろん薬局側も、レセプトの摘要欄にコメントが必要。

 「お盆」や「シルバーウイーク」などの理由は認められない。
 (シルバーウイークは連休が多い年は認められているという話もあるが現状曖昧。)

 現実問題、受診日をずらす、海外で受診するなど患者が工夫すればよいので
 30日分を超えて伸ばす必要性もそもそもない。

 裏技として、医師が「倍量処方」や「頓服追加」で対応することもある。
 それが添付文書の用量的にアウトであればもちろん通常通り疑義照会をする。



●湿布の枚数制限
「入院中の患者以外の患者に対して、1処方につき70枚を超えて湿布薬を投薬した場合は、
当該超過分に係る薬剤料を算定しない。
ただし、医師が疾患の特性等により必要性があると判断し、やむを得ず70枚を超えて投薬する場合には、
その理由を処方箋及び診療報酬明細書に記載することで算定可能とする」(原文ママ)

つまり理由が処方箋にあれば可。なければ疑義照会して理由を聞く。レセ適コメにも理由を入力。





という感じですね。

最近は入力時にレセコンでもアラートが出るので、

あんまり意識しなくても機械が勝手にはじいてくれますので楽です。



なんでこんな記事を書いたかというと、



お盆



という理由で日数延長のトラップ処方を書いてくる医師が稀にいて、

それに引っかかりやすい時期なのですよ。



そして、「お盆」が処方延長の理由にならないと知らない薬剤師が居たりで。

覚え方としては、お盆って国が決めた国民の祝日じゃなくて

なんか宗教的な雰囲気で勝手に休んでるだけじゃん、みたいなイメージですかね。




それにしても、お盆にみんな揃って休むのって何なんでしょうね。

みんなと同じような時期に休んだってどこも混んでるだけだし、

他人と群れて同じ行動をして渋滞とかわざわざ非効率的なことをする人間が多くて本当にキモイ。

お盆は楽~に仕事しておいて、

その分の休みを他のすいてる時期に取れば良いのにと思うんですけどね。




そもそも、お盆というのは、祖先のの霊をm




・・・あれ、何の話をしてたんでしたっけ?



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