「やけど」に使える市販薬





こんばんは。

千ず利休

むむです。





さてさて、お客さんからよく聞かれることのひとつに、

「やけど」にどの薬を使えばいいの?

というのがあります。

(登録販売者にも聞かれることもあったり…)





「やけどの薬コーナー」みたいなの無いし、
パッケージも「やけど」を全面推しみたいな薬がほとんど無いので
探しにくいんでしょうね。

というわけで、やけどの薬紹介です。

と言っても、本当にひどいやけどなら病院に行くし、
市販薬で対応できるようなやけどって、
普通の皮膚薬の選び方とだいたい同じです。



つまり、

非ステロイドorステロイド軟膏・・・赤くて痛いような炎症に

抗生物質軟膏・・・やぶけたりジュクジュクしてるとこに

って感じです。





効能効果に「やけど」と書かれているものは、

オロナインH
キップパイロール
メモA
紫雲膏


他にもあるけど有名どころだとこれぐらいです。
全て非ステロイド。



オロナインはいわずもがな、いったい何に使ったらいいのか
使い道が全く見いだせないどうしようもない薬なので却下(笑)

紫雲膏はイマイチ未知数なんですが独特の臭いが嫌なので却下(ぉぃ

上の4つだとメモAが一番マシですね。
抗炎症と殺菌以外にも、ジブカインも入ってて痛みをいくらかごまかせるでしょう。




次に抗生物質軟膏。
いくつもありますが代表的なのは、

ドルマイシン

皮がめくれたりしちゃってるやけどに。
ただし効能書きに「やけど」とは書かれてません。




そして個人的にオススメなのは、

ベトネベートN軟膏
フルコートF
ドルマイコーチ


あたりです。(上に行くほどステロイド強い)
ステロイド+抗生物質の合剤なので、
炎症を早く沈めて、化膿も防いでくれます。




なので、ベトネベートN軟膏あたりが効き目もよくて使い勝手が良い感じです。

ただ、効能効果に「やけど」とは書かれてませんので、
「やけど」と書かれてないと信用できない!という疑り深いお客さんは、
メモAでいいと思います。
メモAは箱の表面にでっかい文字で「軽度のやけどに」って書かれてますので安心(笑)




その他、軟膏以外では、皮がめくれちゃってるやけどに、
ハイドロコロイド的なばんそうこうを貼る手もあります。
商品名では

キズパワーパッド

とかのことです。
コレを使うのであれば、軟膏は必要ないです。
比較的あとも残りにくく綺麗に治りやすいです。
たいして大きいサイズのものがないので、患部がそれより広いと使えないです。




そういえば「やけど」と言えば、



低温やけど注意



という言葉は関西弁だと意味が変わってくるので注意です(何



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