ペリアクチン散の小児用量の覚え方





こんばんは。

ジャニーズは ARASHI
むむは YARASHI

むむです。





さてさて突然ですが、私が長年、ペリアクチン散にいだいている謎を紹介します。

ペリアクチン散といえば子供によく出るアレルギー薬ですが、
添付文書(薬の説明書)に書かれている用量が、ひどいんですよ。



【用法・用量】
シプロヘプタジン塩酸塩として,通常成人1回4mgを1日1~3回経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。





これだけ。



なんと成人用量しか書かれていないという投げやりさ。
大人の用量から小児の用量を求める求め方は色々あるし、
計算できるっちゃできるんですが、不親切極まりないですよね。


ちなみにアメリカの添付文書には、

0.25mg/kg/day とちゃんと書かれてます。



ただ、コレだとなんか個人的にどうしても覚えられなくて、

私は独自の覚え方をしてます。

それは、




ムコダインDS50%の半分!!(秤取量で)



と覚えてます。(ざっくり




ムコダインDS50%の小児用量なんて誰でも覚えてるじゃないですか。
しかもよくペリアクチン散とセットで出たりするじゃないですか。
なので、関連して覚えやすいです。


ムコダインDS50%の秤取量が 0.06g/kg/day なので、
ペリアクチン散の秤取量はその半分の 0.03g/kg/day となります。

アメリカの添付文書の用量が秤取量で 0.025g/kg/day なので、
それよりほんのちょっと多くはなりますが、まあ誤差の範囲です。





そんなペリアクチン散ですが、
10kgの子供でも1日に0.3gしか飲まないぐらい、
少量ずつしか調剤しない薬なんですよ。



それなのになぜ巨大な500g包装なのか。



コレがもうひとつの謎です。(切実



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Re: タイトルなし

たしかに、ポララミンもそうでしたね!
劇薬といえばカロナール錠500mgを探すときに右往左往します(汗)

ペリアクチンの用量の目安、わかりやすいです。ムコダインDSを基準にするところが素晴らしい。
ちなみにポララミン散・DSも投げやりな用量ですよねw
500g包装のせいで年末に半分くらい廃棄になりそうです。
あと、謎と言っていいのかわかりませんが、ペリアクチン錠とシロップは劇薬じゃないのに、散だけ劇薬だったり。
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