軽減税率は低所得者に不利





こんばんは。

トッキュウジャーとかシンケンジャーの「ジャー」って何?お米炊いてるの?

むむです。





軽減税率は生活必需品(食料品とか)に対して税を軽減する仕組み。
低所得者は生活必需品を買わないわけにはいかない。
だから軽減税率は低所得者にやさしい。




っていう風潮があるみたいですけど、これっておかしくないですか。



高所得者だって生活必需品は必要だし、(当たり前)
高所得者の方がそれにかけるお金も高いじゃないですか。
とすると、恩恵を受けるのは高所得者の方ですよね。



たとえば、支出に占める割合が最も多い食費を例にとります。

月の食費が10万の低所得者と、
月の食費が100万の高所得者との2パターンいたとすると、

低所得者は税率10%(1万円)のところを8%(8千円)に軽減されるので、

月に2千円軽減されます。

高所得者は税率10%(10万円)のところを8%(8万円)に軽減されるので、

月に2万円軽減されます。

高所得者の方が18000円得してますよね。




つまり、

「消費税は一律10%で、低所得者には2千円あげます、高所得者には2万円あげます」

って言ってるのと同じですよね。

所得再分配的な考え方で行くと、

全員に一律2万円を定額給付します、なパターンの方がまだ低所得者にやさしい。




なのになんで、「低所得者にやさしい」というイメージが付いてるのか不思議なんですよね。




そもそも、消費税という概念自体、

国民全員から使った金のぶんだけちょっとずつ貰うよ~

という性質のモノで、所得税のような累進課税的なものとは違うので

所得による有利不利という考え方自体がしっくりこないんですけどね。




軽減税率の是非自体はともかくとして、

低所得者にとって得か損かといった所得再分配的な効果は期待できないと思います。




あと、導入コスト半端ないでしょうね。

我々小売からしたらその各種手間を考えるとゾッとしますが(笑)



結論:私がメンドクサイだけ(ぉぃ




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テーマ : 税金
ジャンル : 政治・経済

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多分

マイナンバーを銀行口座に付けたいだけのような気も。

そして資産課税へ一直線、したら実質的な累進課税? にはならないだろうけど
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