第101回薬剤師国家試験 問208が薬剤師不要論





こんばんは。

部屋が汚いんじゃない 俺が美しいんだ

むむです。





さてさて、昨日は101回の薬剤師国家試験の合格発表がありましたね。

近年、合格率が急に悪くなったり急によくなったり、
国に弄ばれているようで学生が可哀想だったりしますが、
それは置いといて、

不適切問題もあわせて発表されてましたので今回はそっちの紹介です。



不適切問題とは、問題自体がおかしいと後から気付いて、
やっぱこの問題全員正解にするわ、みたいな対応をとったやつのことです。

要するに問題を作成した専門家がポンコツということです(笑)



今回は3問あったみたいですね。

まあ3問ぐらいは数としては普通です。




http://www.yakushinjuku.net/yakuzaishi-kokkashiken/yakushin5566.html




この中の、問208なんですが、


これ、不適切でもなんでもなくないですか??




寝つきが悪くてゾルピデムが処方されてる患者に対して、


「眠れるようになれば、いつ服用をやめても構いません」





それでええやん。





眠れないから飲むのであって、寝れるようになったら飲む必要無い。


当たり前のことでしょうに(笑)





不適切と判断した「理由」の欄がちょっとひっかかりますね。


「医師の処方意図を確認しながら」ならいいよ、みたいなことを言ってます。




つまり、薬剤師は医者の意図もわからんのに余計なことを言うな、

医者の言うとおりにしていろ、

ということでしょうか。(笑)




医者の言うがままに薬を出すだけなら、薬局要らないですよね。

病院の中の調剤所で薬だけ出してればいいような(笑)




医師の意図がなにか特別にあったとしても(まあ何もないでしょうけど)、

それに薬剤師が沿う必要性は無いわけですよ。




薬剤師は医師の処方を客観的に評価して、行動するのが役目です。

寝れるようになったら薬をやめていい、と判断したならそれを患者に伝えればいいわけです。

薬剤師としてはこう思いますよ、と。




医者と薬剤師、

立場や、ものを見る角度が違えば意見が違うことだってあります。

医者はこう考えた、薬剤師はこう考えた、そして、

両者の意見を聞いて患者が最終的にどう行動するのかも患者の自由です。






この問208を不適切問題として処理するということは、


薬剤師国家試験のクセに「薬剤師イラネ」って自ら言ってるようなもんですよ(笑)




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これじゃあ痛みがなくなったら痛み止めは止めていいかという質問に対しても医師に確認とらなくちゃならなくなりますよね…
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