『君の名は。』感想(ネタバレなし)





こんばんは。

ゼルダの面接

むむです。





映画「君の名は。」を観ましたので感想でも。

100点満点中80点。

極力重大なネタバレは書かずにいきます(笑) 




新海作品の割には、めっちゃ王道です。

分かりやすく、エンタメ重視。

ジブリ映画でもいいぐらい。というか最近のジブリよりも良くできてますね。

ストーリーも、単なる入れ替わりものだけにならず、

「もうひとひねり」あったのが良かったです。



よく恋愛モノと見られがちですが、

個人的には恋愛モノというよりSFって感じですね。

SF的なことがいろいろと起こって、ハッピーエンドを迎えて映画は終わりますけど、

そのあとにやっと恋愛が始まっていくんだろうなって感じ。




「カタワレ時」とか「組紐」、「口噛み酒」といったキーワードも、

うまーいこと使われてますね。詳しくは書かないですけど(笑)




お祭りの意味も、誰もその意味を知ってる人は居なくなっちゃって

踊りとか儀式だけが伝わってる感じですけど、

意味を知ってから観るとなるほどな、ってなりますね。

手に持ってる鈴が二つに分かれるように踊る様子とか、

もろに「アレ」を表現してますし。




中盤で高校の先生が話す「万葉集」の一節も効果的ですね。

「黄昏」=「誰そ彼」=「カタワレ時」とか、

まんま後半の伏線ですし(笑)

万葉集の一節も9月、映画公開も9月、映画の中もたぶん9月と敢えてリンクさせてるんでしょうか。

あと、万葉集って1200年ぐらい前にできたものですよね。

この映画の、昔重大な出来事があったのもたしかそれぐらい前なので、

なんていうか結構凝ってるなーと感じました。





あと、細かいとこでいくと

瀧が日曜日を平日と勘違いしたシーンとか、

三葉の髪型が違ってる日があったり、

瀧の腕(謎)もたぶん日によって違ってたんだろうなーとか、

色々仕掛けはしてあったはずなので

一度映画を観て、ネタを知ってからもう一度観たくなる感じがありますね。




あんま言いすぎるとネタバレになるので細かいこと書くのはこの辺でやめますが(笑)




ちょっと心残りなのは、

三葉のパパに関する描写がもうちょっと欲しいなーって感じでしたけどね。

たぶん設定ではしっかり練ってあるんでしょうけど、

イマイチ映画ではテンポの関係か端折られてた気がします。

ラストの解決に向けて三葉パパがどう動いたのか、もうちょっと説明が欲しかったところですけど、

主人公二人にとってはそんな細かいことはどうでもいい感じの空気になってるので

そのへんはサラッと観てもいい感じですけどね(笑)





あと、この作品も東日本大震災の影響を受けてますね。

東日本大震災の津波の時、

大昔にも津波があった言い伝えが残ってたりっていうエピソードがあったと思うんですけど、

そこともリンクしてますね。

「シン・ゴジラ」は放射能の対応で震災とリンクしてましたけど、

「君の名は。」は自然災害の歴史的な部分でリンクしてて面白い。





かなりのヒットとなってる「君の名は。」ですが、

個人的にはヒットの理由は、




●スマホやLINEなど身近なツールが親しみやすい

●ジブリが不在

●上映時間短めでテンポが良い

●エンタメ重視、王道

●綺麗でノスタルジックな絵

おっぱい






このへんが受けてるんじゃないかと思いますね(笑)




関連記事

テーマ : 君の名は。
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログタイムズ
薬剤師ブログタイムズ ブログランキング参加中! クリックしてこの記事に投票
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク