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爽健美茶が流産の原因になる本当の理由





こんばんは。

昨日は非常に勢力の強い台風が直撃してえらいめに逢いましたね。

非常に精力の強いむむです。




さてさて、ツイッター上で、ハトムギ(ヨクイニン)が流産の危険があるとか言われたり、

ハトムギが入ってる爽健美茶がとばっちりをうけたりとか、

もう滅茶苦茶なことになってますね(笑)




なんでこんな面白い話になったんだろう??と元をたどってみると、

言い出しっぺの人が根拠として挙げたのが、

桂枝茯苓丸加よくいにんエキス顆粒の、添付文書。




「妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠または妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい
[本罪に含まれるトウニン、ボタンピにより早流産の危険性がある]」




うん、まあ、トウニンやボタンピは駆於血作用があるから、

妊婦はあんまり飲まん方がいいだろうというのは分かる。

でも、




ヨクイニン(ハトムギ)関係ないやん。




ヨクイニンのとばっちり感ハンパない。




で、言い出しっぺな人が次に挙げたのが、

ヨクイニンエキス錠「コタロー」の添付文書。




「妊婦・散布・授乳婦等への投与

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、
妊娠または妊娠している可能性のある婦人には、
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する」






という部分を、「うわーこんな怖いこと書いてある!」と解釈したみたいですね(笑)




だから素人に添付文書読ませるの嫌なのよね。




この添付文書の文章を分かりやすく意訳すると、



「まあどう考えても大丈夫だろうけどあんまり使ったことないしハッキリ安全ですと言い切るのもアレやから適当にお茶を濁しとくわ」



ぐらいの意味です。(ぉぃ



「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ」といった表現は、

薬剤師ならむしろ「安全っしょ」ぐらいに判断します。(この文書だけで判断するならね)





あと「爽健美茶」の件はもう、「量」の概念が全く欠如している、よくある話ですね。

ものすごく濃縮してあるヨクイニンエキス錠でさえ、上記のような「安全っしょ」みたいな表記なのに、

本当に入ってるかどうかもよく分からんようなごく微量しか入ってない爽健美茶なんて、

水飲んでるのと一緒ですよ。




流産の原因なんてもっと他に山ほどありますし、

爽健美茶とかそんなどうでもいいことに神経質になって

何も飲めなくなるような不健康な精神のほうが、

よっぽど流産の原因になると思いますよ。





まあ、添付文書を読み間違えてヨクイニン(ハトムギ)を悪だと思い込み、

ハトムギが入ってるもの=爽健美茶 というCMの歌だけの知識から爽健美茶も悪だと思い込んでしまうという、

色んな不幸が重なってしまった結果かと思いますね(笑)





まあ、こういう騒ぎがあるといつも思うんですよね。

北海道の海で誰かがおしっこをしても、沖縄の海で泳ぐのには何の支障もない。

それぐらいの「量」の感覚をもうちょっと持ってほしいなと。




そういう私は、爽健美茶のあの十薬っぽい苦みが苦手で、

爽健美茶は嫌いです。

(知らんがな)




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